MESSAGE 代表メッセージ
日本から世界へ向けて “質の高い健康と美容がある生き方” を提案し、
人々の「笑顔」と「幸せ」に貢献します。
当社は1993年(平成5年)の設立以来、主にアスリートや医療機関にて、酸素カプセルなどの健康補助機器の開発・販売を中心にスペシャリスト向けの商品を取り扱ってまいりました。また、一部の方だけでなく、一般向けに幅広い方に日常的に取り入れていただける健康サポート商品として家庭用水素水サーバーの開発も取り組んでおります。
日本は2000年代に入った頃から、急速な高齢化と医療費の増加が言われるようになり、“未病”という言葉が様々なところで使われるようになりました。未病は、まさに字のごとく病気になる前の状態のことですが、まず、この未病への対策・生活習慣病対策が大変重要だと考えます。しかし、生活習慣病やその予備軍は増加傾向にあり、さらなる病気の予防策として、2008年には「特定健診・保健指導」がスタートしました。これは40歳から74歳の国民に受診を義務付けたものですが、2011年のデータでは受診率はまだ約40%とされています(厚生労働省の目標は70%)。
人体の約60%が水でできています。人体の水の多くは細胞の中にあり、その約85%が水分といわれています。「水は生命の源」と言われているように、人や動物、植物、この地球上にあるすべての生き物にとってなくてはならないものです。当社はこの未病・生活習慣病対策において生命の源=水がとても重要だと考え、酸素水やアルカリ水、炭酸水、水素水など様々な水、いわゆる機能水を研究するようになりました。そして様々な機能水がある中で、当社が“水素水”を選んだ理由は、他の機能水と比較して“圧倒的にたくさんの論文が発表されている”という点にあります。近年日本国内では、水素水の飲用で水素を身体に取り込む以外にも水素ガスを吸入するための商品もたくさん増えてきました。これは、“水素ガス吸入治療”が、国(厚生労働省)から先進医療として認められたこともあり、様々な医療機関で臨床が進められるようになったことが理由であると考えられます。 そしてもう一つ、当社では肉体的、物質的な面だけではなく精神面での健康も非常に大切だと考えています。現代社会におけるストレスをできるだけ排除し、美容によるメンタルな面のサポートなどより多くの方が質の高い健康と美容を手に入れ、より豊かで幸せな生活=Quality of Lifeの実現のために貢献していきたいと考えています。
株式会社ガウラ
代表取締役 有井 雅己